4月3週の収支(+251,726円)
こんにちは。
本日は雨も降っており、さらにコロナ外出自粛のおかげで外に出られませんね。
インヴァスト証券(+67,772円)
こちらはいつも通りでした。ユーロ/ドル買の自動売買を起動させましたが、利益確定は一度も無しです。豪ドル/米ドル売は豪ドルの調子が良かったので、イマイチです。豪ドル/円の上昇は窓埋め手前まででしたね。
岡安商事(+115,470円)
ユーロ/円が前回の安値付近まで下落してきましたので、117円付近で利益確定しました。また、ユーロ円は119円くらいまで上昇したら売を入れようと思いましたが、ちょっと動きが下行きそうで怪しいですね。
アイネット証券(+68,484)
ユーロ/円売(自動)とユーロ/ドル売(自動)が稼いでくれました。
3つの口座とも、証拠金維持率がだいぶ低くなっています。コロナの影響で、また暴落がくるかもしれません。それに備えて、落ち着いた今のうちにポジションを整理して証拠金維持率を上げたいと思っています。
最近、原油価格がだいぶ安くなっています。現在、約19ドル/バレルでしょうか。
原油が安くなっている背景や、先物やETFの仕組みを勉強して、資金を突っ込みたいと思っています。ただ、まだ買いではなさそうですね。
ちょっと調べました。こんな感じでしょうか。(違ってたらすみません)
・原油産出国(アメリカ・サウジアラビア・ロシアなど)が、いつもよりたくさん石油を生産していて供給過剰になっている。
・コロナの影響により、需要が減っている。
・アメリカやロシアは、約45ドル/バレルを下回ってしまうと赤字になってしまう。
・サウジアラビアの生産コストは約3~9ドル/バレルと言われていて、上の2国より大分安い。しかし、石油会社は国営なので国を維持することを考えたら、ロシアやアメリカと同じくらいの価格でなければやってられない。
さらに...
・アメリカなどの石油会社は、石油が安くなっても多少耐えられるように、先物で売りを入れている。
そんな中、誰がおいしい思いをしてるのかというと...
石油消費国の、中国や日本みたいです。
まさに、原油産出国の我慢比べみたいなものです。コロナの影響で需要が見込まれない中、原油はしばらく上昇しないと読んでいます。しかし、チャンスがあればいってみたいです。
それでは。